ルックバック

皆さまこんにちは、方円企画のMASUです。
休みの日に「ルックバック」という短編アニメ映画を観てきました。
「チェンソーマン」の藤本タツキ先生が原作で、絵を描く女の子のお話。
1時間という短い時間がウソのように内容が濃く、見ている間も見終わった後もずっと心を突き動かされる、揺さぶられる作品でした。
ここ数年見た中でナンバーワンです!(※個人の感想)
絵を描く人間や、クリエイティブな仕事(あるいは趣味)に携わる人間であればなおさら、主人公に共感することは間違いです。囲碁もクリエイティブなゲームだと思うので、通ずるものがあると思います。
また、何かを続けていくうえで挫折を味わった時に、努力ができるか、そうでないかが大事なことなのだな、と改めて気が付かされました。
冒頭から何度も涙ぐんで、最後は涙があふれて止まりませんでした。
個人的には、主人公が小学生の頃の調子に乗った感じが自分に重なって、くすぐったいような、恥ずかしいような気持ちにもなりました……^^;
そして主人公を演じた河合優美さんの声も素晴らしかったです。女優さんとしても大好きな方です。

上映館がとても限られているのですが、お勧めしたい映画です!

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この記事を書いた人

方円企画社員。ホームページ担当。
囲碁サロン受付のほか、囲碁書籍のDTPデザイン、囲碁将棋棋戦のポスター・チラシデザイン、ホームページ作成、動画編集などの業務に携わる。
趣味:お酒を飲む。バスケ観戦。ロックを聴く。

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